便利すぎ!ブルートゥース・スピーカー 
ブルートゥーススピーカー(BlueToothSpeaker)とは、無線規格の一つであるBluetoothで音声信号を受信して再生するタイプのスピーカー。最近、Bluetoothの普及に伴い、品数が増えてきている。(amazonで、スピーカー+bluetoothで検索すると、たくさん出てくる)無線で音声信号をやりとりするので、接続ケーブルがいらない。また、バッテリー駆動の機種なら、それだけで音が出る。持ち運び・設置に不自由さを感じないよさがある。ある程度の音量が必要な機器でも、電源のみでOK。
教育現場でのメリットはたくさんあるが、大きなものは以下の3つ。
- 移動(机間指導)しながら、再生を制御できる。
- 接続準備が簡単。(音声ケーブルを結線する必要がない)
- 設置する場所を比較的選ばない。持ち運びが簡単。
どんな場面で活用が考えられるのか? 
たとえば、音楽の指導。CDプレーヤーをリモコンでも可能であるが、子どもたちのすぐそばで再生制御できることは大きなメリット。
たとえば、外国語活動の指導。子どもたちの中で音声再生制御ができるのは、様々な活動を行うときにメリットがある。また、特殊な使い方として、電子辞書の音声(ネイティブの発音)を拡声することもできる。
この環境を一度使うと、手放せなくなることは確実。
STB2820というブルートゥース・スピーカー 
ブルートゥース・スピーカーで何がよいか探し回ったが、STB2820という機種を購入することにした。購入の決め手は、以下の2点。
- AC駆動で、音量がある。(12W×2で合計24W)
- 構成がシンプル、扱いやすそう。
ついでに、時計モードが意外と便利だったりする。
amazonで購入。価格9,800円。
製品は・・・ 
国内販売元はリテールコムだけど、もともとはcelledenという上海の会社のようである。http://www.celleden.com/ 製造元は、フラッシュ多用サイトなので、閲覧注意。
ソニー SRS-BT100というブルートゥース・スピーカー 
上記のSTB2820というブルートゥース・スピーカーを購入後、ソニー SRS-BT100という機種を試用する機会を得た。使用感としては
- AC駆動で、音量があるのは一緒。ピークワット数はこちらが大きいが聞いた感じでは違いがわからない。
- 構成が、さらにシンプル。鳴るだけ。
- ソニー製品なので、アフターサポートが期待できる。
ボリューム調整のインジケータも時計もついていない。コストアップしても、せめて、ボリュームはロータリー式にしてほしかった。でないと、音量がわかりにくすぎる。
amazon価格では、1万円ちょっと。最近は、STB2820よりやすい。
LBT-AT100C2で簡単接続 
スピーカーだけあっても、音は鳴らない。コンピュータから音声を送ることもできるけれど、もっと簡単な方法はないか音楽プレーヤーでも再生できないかと考えて探したのが、LBT-AT100C2(Logitec)→これ。
大きさはとても小さくて、いろんなところで使い回しが効きそうである。
電子辞書と接続 
手軽に英単語を調べることができるように、電子辞書を購入した。機種は、CASIOのXD-SF6200という総合モデル。http://casio.jp/exword/products/XD-SF6200/ なんと言ってもネイティブの発音を手軽に聴くことができるのがすごい。ついでに、2GBのMicroSDカードも購入。これは、レッスン用のCDを取り込んで必要に応じて再生するために使う予定。
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