PC遍歴 
- NEC PC−9801VX2
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就職して最初のボーナスで購入。しばらくは、DOSプロンプトとにらめっこ。当初は、5インチフロッピーで運用。次はRAMディスクの投入。そして80MBの最新鋭のハードディスクの投入(当時15万円した。)。最後はCPUの載せ替え。酷使によく耐えました。
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- EPSON 286Note−F
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反射型モノクロ液晶の名機。RAMの増設はもとより、ラジコンのニッカドバッテリーを改造して、駆動時間の延長までやった。それまでフロッピー運用だったのが、すべてRAM上で動作する環境は、今で言うSSDの感覚に近かったと記憶している。
当時パソコン通信で活躍していた。で、沖縄まで持って行き、接続実験したこともあった。オムロンのポケットモデムと共に長く使っていた。
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- Apple Macintosh LC2
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某パソコン通信のSYSOP氏に、「安くするそうだっけ、なじょだい?」といわれ、やってきたマシン。漢字TALK6で、ハードディスクが載っていた。真っ白いマニュアルに日本語が書いてあるんだけれど、フォントがおしゃれで英語っぽくみえた。で、何をしていたかというと、絵を表示しているだけ。Webがあるわけではないし、雑誌の付録はフロッピーの時代。12インチだと相性がよかったのだが、某SYSOP氏が「13インチにしとけ」ということで、13インチに。このサイズが640×480の標準サイズで画像RAM不足でTrueColorは見られなかった。
ハイパーカードでいろんなものを作った。最後はカラー化して、互換性の壁に阻まれめんどくさくなった覚えがある。このマシンも、拡張に次ぐ拡張を施され、CPUボード・外付けハードディスク・アクセラレータボードの追加で68030化と華やかになっていった。
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- NEC PC−9801NS/T
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仕事ではPCのワープロが主流となり、ばりばりと酷使したマシン。ノートパソコンなのであるが、拡張ポートにSCSIインターフェースを接続し、MOドライブやZIPドライブを運用したこともある。たしか、Win3.1も動いていた。このころの一太郎は、びゅんびゅんカーソルが動いていた。ジャストウィンドウという、懐かしい言葉を思い出す。
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- Apple PowerMac8500
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インターネットがささやかれ始め、webブラウザを使うようになると、LC2の限界が訪れたため、購入を決意!当時で45万円近くをはたいて購入したマシン。で、2ヶ月後に価格暴落。某校長先生が30万円で購入したと聞き、2ヶ月で15万円の損失に呆然となった曰く付きのマシン。
マシンそのものの性能は、とてもバランスがとれており、Webページの作成を楽々・素早くこなすことができた。特にスキャナとの相性がよく、色調整など微妙なところで楽できた。このマシンは、CD-Rの増設・ハードディスクの入れ替え・CPUの載せ替え程度の拡張で運用できた。(この程度というあたりで、すでに感覚が麻痺している?)
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- 初めてのDOS/VマシンはTwoTop製
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Windows95なんていう、しゃくなOSを使わなくてはならなくなり、購入したマシンは、いわゆるショップマシン。チップセット激動の時代で、出たばかりのTriton(トライトン)チップセット採用のマシンを電話で購入した。正直、あまり覚えていないのは、思い入れが薄いためか。知らない間に、どっかへあげてしまった。
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- Apple PowerMac6100
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このマシンは、自分用というよりもお子様用に購入。ピザボックスタイプの6100は、タマ数が多かったらしく、結構手に入れやすかった。当時盛り上がっていたMacworld TOKYOで6100用のアクセラレータボードを購入したことを思い出す。
タマ数が多いだけに不安定なマシンもあり、当たり外れがあった。ニコイチで1台にしたことも。内部が整理されていて改造しやすかった。今も何台か持っているが、最後はケースを改造できないかと考えている。(トランクにできたらかっこいい)
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- 2代目のDOS/VマシンはU-MAX製
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タワーのふたがかっこいいので、それだけで購入したマシン。やっぱり、あまり覚えていない。あのタワーマシンはどこへいったんだろう?
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- 3代目のDOS/Vマシンはすべて自前で調達
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さすがに3台目になると、自分で組み立てるのも簡単になる。たぶん、パーツを寄せ集めて組み立てた。DOS/Vマシンは、マザーボードで世代を数えた方がいい。なので、3台目といいながら、ケースはそのままで中身が入れ替わったりしながら、現在はお子様マシンとなっている。
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- 最近壊れたDOS/Vマシン
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Pentium4の3ギガも超えると、あまり更新意欲もなく、だらだらと使っていた。ただ、ビデオの編集だけはできるようにRAIDを載っていた。突然電源が落ちるようになり、ふたを開けると復旧ということが続いていた。忙しさがピークになった年末に、突然停止。電源が入らず。怒り狂って、ショップマシンを衝動買いした。|
正直なところ、CPUクーラーとマザーボードをつなげるプラスチックの部品の爪が折れ、タイラップで無理矢理止めて運用していた。プラスチックが経年変化・疲労破断を起こすほど長時間使っていたと言うことで、十分元が取れたマシン。
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- SONY PCG-C1
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Windows98が出るといわれていた頃。新しいOSには新しいマシンと考えていたところがあり、マシンを物色していたところ、SONYから物欲を刺激するマシンの発表があった。それが初代C1。|
弁当箱みたいだけれど、見る人が「よく目が疲れませんね」と言うほどの文字の小ささ。じっくり画面を見つめないタイプなので、これで十分だった。Photoshopだってばりばり動いていたし、OSを軽量化し、さくさく動いていた。添付ソフトは、未来を感じさせるものばかりで、QRコードのついた名刺をカメラにかざすと認識するソフトがあって感動した覚えがある。でも、それだけの機能で、役には立っていなかった。また、C1のACアダプタが秀逸で、ケーブルの収納方法がすばらしく、コンパクトさに痺れた。小さいだけでなく機能的で、MACBOOKのMagsafeと同じくらい素晴らしい。このC1は、PCG-C1MRXがでるまで使い続けた。
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- SONY PCG-C1MRX
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WindowsXPが出るといわれていた頃。新しいOSには新しいマシンと考えていたのは、初代C1と同じ。で、そろそろかな?と考えて購入に踏み切った。
ところが、こいつが遅い。場合によっては、初代に負ける。アプリケーションが遅いのではなく、様々な部分で動作のもっさり感がつきまとう。ハードディスクへの書き込みが激しいので、メモリ不足だということはわかったが、搭載できるメモリは限度いっぱい。つまりは、WindowsXPをのせてはいけないマシンということであった。|
とはいえ、増設バッテリーもあり、駆動時間の長さを売りに使っていた。
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- Panasonic Let'sNOTE R3
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PCG-C1MRXの失敗に懲り、C1シリーズから心が離れていたので、当時上り調子のPanasonicへ。選択基準は「D-SUBが直接接続できること」「無線LANが内蔵されていること」「画面がスタンダードであること」であった。|
デザインが無骨で魅力不足であったが、それを上回る性能に満足した一台。中身もプリインストールソフトが少なく、システムが快適に動くことも魅力的であった。また、売り文句の軽さは本当に実感できるもので、これで薄ければノート代わりもできそうであった。|
酷使している割には、まだそこそこ使えるマシン。メモリは増設できないのでHDDをSSD化して延命措置を図るかと考えている。情報教育系の会議に参加すると、Let'sNOTEかPOWERBOOKかに分かれていた。それもまた、専門家が使うというイメージが強く、玄人っぽくてよかった。
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- Apple Macbook(初代)
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インテルプロセッサを搭載したアップルマシンを使ってみたくて、発売直後に購入。OS-Xマシンとして安定性もあり、使いやすい。Keynoteを使いたくて、同時にiWorkも購入した。フォントの美しさに感動。時々、キーボードが引っかかるときがあるが、それはご愛敬。|
parallelsを導入し、Windowsと環境を使い分けている。Windows環境は利用
環境に合わせてイメージファイルを保存し、使い分けている。特にEXCEL-VBAを開発するときに、バージョン違いの環境を用意して検証可能。
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ガジェット遍歴 
PCとのおつきあい 
重宝したソフトウェア 
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初版日時: 2009-02-16 (月) 02:06:55
最終更新: 2009-03-15 (日) 12:04:42 (JST) (3632d) by mtoda